確認しておきたい、利息についての仕組み
消費者金融(カードローン)を利用する方にとって気になる「利息(金利)」ですが、資料や広告では 「実質年率」 と言う言葉で表現することが法律で義務付けられています。 これを分かりやすく表現すると、1年後に一括で返す場合につく"金利"の割合のことを言います。 法律で定められている実質年率の上限は29.20%で、これは1日に換算すると0.08%になり、また「年率」とはいっても、一般的には利息は日割りで計算します。 |
【例】実質年率4.5%で10万円を30日間借りた場合の日割りの金利計算式
元金 | ×実質年率 | ÷365日 | ×借入日数 | =利息 |
10万円 | ×4.5% | ÷365 | ×30 | =369円 |
シュミレーションで利息をチェック
つまり10万円を30日間借りた場合、517円の利息がつく計算になりますので、10万円を借りて30日後に返済する場合、合計100,369円支払うことになります。 実際に借り入れる前に、プロミス、もしくはSMBCモビットのシミュレーションで利息をチェックしてはいかがでしょうか。 ※プロミスは、はじめてご利用のお客様に30日間無利息サービスを実施中です。(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。) 計画的な利用を心がけ、借り過ぎないように、そして消費者金融カードローンを有効に活用するための知識を身につけていきましょう。 |